世界を舞台に活躍するモンスターグループBIGBANG。作詞作曲、ダンスメイキング、ライブ演出など自らプロデュースを手がけ、非常に高い実力のあるグループです。
BIGBANGは2006年にデビューして以来、独自の世界観を展開し続け、常に注目と脚光を浴びる存在となっています。
本日はそんな実力派人気グループの名前の由来、メンバー名の由来についてご紹介したいと思います!
音楽業界を大爆発!?「BIGBANG」名前の由来
(出典:Twitter)
グループ名の由来は、「宇宙を誕生させた大爆発(BIGBANG)」を意味し、「音楽業界に新たなBIGBANG(大爆発)を起こす」=「革新的なパワーで音楽業界に新たな時代の到来を知らせる」という意味が込められています。
音楽はもちろん、ファッションなども斬新で個性的なBIGBANG。独自の世界観とセンスで、常に業界に新しい大爆発を起こしているのはご存知の通り。まさにメンバーにふさわしいグループ名となっていますね。
BIGBANGメンバーの名前の由来とは!?-年上組編-
G-DRAGON(ジードラゴン)担当:ラップ・作詞作曲・プロデュース
(出典:Twitter)
本名:クォン・ジヨン(リーダー)
由来:本名のジヨンを漢字で書くと「志龍」となり、(志)→(G)、(龍)→(DRAGON)これを組み合わせてG-DRAGONとなりました。
SOL(ソル)担当:メインボーカル
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本名:トン・ヨンベ
由来:韓国の活動名は「テヤン」でこれは韓国語で「太陽」を意味し、「太陽」をギリシャ語に置き換え「SOL」となりました。テヤンは自分の名前ヨンベを気に入っておらず、社長が太陽のような人になってほしいということで命名されました。
T.O.P(トップ)担当:ラップ
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本名:チェ・スンヒョン
由来:いろいろな意味で「トップ(頂上)」になるようにという意味が込められています。事務所の先輩であるSE7ENが命名しました。
BIGBANGメンバーの名前の由来とは!? -年下組編-
D-LITE(ディ・ライト)担当:ヴォーカル
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本名:カン・デソン
由来:「喜ばせる、楽しませる」という意味の「delight(ディライト)」と、本名のデソンの(デ)→(D)、明るい(LIGHT)を掛け合わせて、D-LITEと命名。「いつも明るい」という意味も込められています。
V.I(ヴィ・アイ)担当:ヴォーカル
(出典:Twitter)
本名:イ・スンヒョン
由来:本名がT.O.Pと同じため、韓国では「スンリ」の愛称で親しまれています。「スンリ」は韓国語で「勝利」を意味し、「勝利」を英語にした「VICTORY」からV.Iと名付けられました。日本では背の高いT.O.Pを大スンヒョン、V.Iのことを小スンヒョンと区別されることもあります。
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本日はBIGBANGの名前の由来についてご紹介しました。それぞれの名前には想いや意味が込められていて、どれもメンバーにふさわしい名前となっています。チケットキャンプ(チケキャン)ではBIGBANGのチケットを取扱中です。時代の先端を行くモンスターグループの実力をこの目で確かめてみませんか?チケットチェックはお忘れなく!