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実は悪ガキじゃない!Block.Bメンバーの実はギャップがすごいエピソードをご紹介

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Block.B エピソード 1

Block.B エピソード 1
(出典:Twitter)

K-POP界の悪ガキ7人組、Block.B

パワフルなステージとハードな楽曲でやんちゃな印象が強い彼らですが、実はプライベートでは周りも驚くほどのギャップがあるキャラクターを持ったメンバーがいるのをご存じですか?

Block.Bとしてデビューするまで多くの努力を重ねてきた彼ら。
今回は、悪ガキややんちゃと言われているBlock.Bの実はギャップがすごいエピソードをご紹介します。

悪ガキ7人組Block.BのリーダーZICOはストイックで真面目すぎるほどの努力家だった

Block.B エピソード 2
(出典:Twitter)

やんちゃなステージングと優れた楽曲で、韓国だけでなく日本や欧米でも人気を誇るBlock.B。
Block.Bを率いるリーダーのZICOは、その優れた才能からK-POP界でも一番モテる男だと言われており、常に数人の女性アイドルから告白されるということを話しています。

時にはハードなビジュアルで派手なタトゥーも入っているZICOは、見た目はやんちゃで悪ガキなイメージを持たれがちですが、実は周りも認める「超」がつくほどの真面目人間なのです。

ZICOのトレードマークとも言われているタトゥー。実はこれにも大きなこだわりが詰まっています。

胸元に大きく「John the Apostle」の文字のタトゥーを入れているZICO。
これは実はキリスト教徒であるZICOの洗礼名。

そして、それと共に、ZICOのお母さんの顔のタトゥーが入れられています。
自分が信じる者への忠誠を誓うZICOは、普段も楽曲作りのためにほとんど遊ぶことをしないとインタビューなどで語るなど、意外な一面を持っているのです。

また、ラッパーとしても数多くの先輩ラッパーたちからその実力を認められているZICOは、多くのレジェンド級のラッパーたちからコラボを提案されるものの、今はそれを全て断っていると話しています。

その理由としては、先輩ラッパーたちは自分のことを認めてくれているが、自分はまだその先輩たちとコラボ出来る実力があると自分自身を認めていないからだそうです。
完全主義者で妥協を許さないZICOの真面目さは、仕事でも決して妥協を許さないというストイックさを生み出しています。

リーダーとして、メンバーの責任を取らないといけないという負担を常に背負っているというZICO。
以前はそのプレッシャーがストレスになることもありましたが、今ではそういうストレスを解消する術も学び、少しは成長したと自分で語っています。

自分が少し曲がったことをしても、自分たちを愛してくれるファンがいることを自覚し、ファンのために常に初心を忘れないように心がけているというZICOは、真面目で努力家のBlock.Bが誇る理想のリーダーなのかもしれません。

見た目とのギャップがすごい!Block.Bのジェヒョとビボムの意外なキャラクター

様々なキャラクターが揃うBlock.Bのメンバーの中でも特にビジュアルと中身のギャップが凄いと言われているのが、ジェヒョとビボムの二人です。

Block.B エピソード 3
(出典:Twitter)

はっきりした顔立ちで、Block.Bのビジュアル担当とも呼ばれているジェヒョ

Block.Bのメンバーとしてデビューする前はオルチャン(ネットで活躍するモデル)として既に人気を集めていたジェヒョは、故郷である釜山でのダンス大会に出演した時に、なんとSMエンターテインメントにスカウトされ、ソウルへ行くことになりました。

ソウルに行ったあとはCUBEの練習生となり、BEASTのデビュー候補生として練習に励んでいましたが、怪我のためにデビューを断念。
その後様々なオーディションを受けた彼は、Block.Bのメンバーとしてデビューすることとなりました。

実は波乱万丈だったジェヒョの過去ですが、メンバーも本人も認めるほどの不思議ちゃんキャラとして知られています。
整ったビジュアルからは想像できないほどのあがり症でもあるジェヒョは、メンバーからイジられてしまうことも。

また、番組のロケや撮影では、共演しているゲストたちにみかんを配って歩くことから「みかん兄さん」という愛称がつけられ、その様子はかわいらしいとファンの間でも話題となっています。

優れたビジュアルでネットドラマの主役に抜擢されるなど、活動の幅も広げているジェヒョですが、見た目からは想像できない「残念イケメン」とも呼ばれる癒し系な一面も持っています。

ジェヒョと並ぶビジュアル担当のビボムは控えめすぎる性格?!

ジェヒョと共にBlock.Bのビジュアル担当と呼ばれているのが、ダンス&ボーカル担当のビボムです。
Block.B エピソード 4
(出典:Twitter)

学生の時からダンス大会の常連だったというビボムは、そのダンススキルでBlock.Bのステージではソロダンスを披露することも多く、ステージを盛り上げます。
オーディション番組などにも出演経験があるビボムは、その実力からINFINITEのデビュー候補生にもなっていた過去を持っています。

ステージではそのハイレベルなダンスのスキルで、メンバーからもその実力を認められているビボムですが、プライベートでは穏やかでおっとりした性格で、メンバーからも「存在感がない」と言われてしまうことも。

しかし、スタッフやファンへの対応が非常に紳士的だと言われているビボム
日本で公演を行った時には、ファンやスタッフだけでなく通訳さんへの対応もジェントルマンだったビボムを見て、公演後には彼の紳士ぶりにハマってしまうファンが続出するほどでした。
目上の人と握手する時には肘に手を添えて、常に先輩を敬う姿勢を忘れないビボムの姿はファンをキュンキュンさせています。

ステージではパワフルなダンスでファンを魅了するビボム。
プライベートではジェントルマンぶりにファンを騒然とさせるビボム、そのBlock.Bの最年長ラインとしての落ち着きがファンとしてもたまりません!


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