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優れた楽曲性が音楽ファンからも人気を集めているSHINee(シャイニー)。なかでもメンバーのジョンヒョンは自ら楽曲も手掛け、SHINee(シャイニー)の音楽はまさにジョンヒョンが担っているともいわれています。
音楽のセンスの高さが評価されているジョンヒョンのプロデューサーとしての一面に迫ります。
SHINee(シャイニー)の楽曲を手掛けるジョンヒョン
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キレのあるダンスとキラキラしたステージングが人気のSHINee(シャイニー)。
じつは、グループ名には「さまざまな音楽の追求により世代や地域(国)に関係なく、幅広い音楽ファンを魅了させる」という意が込められていて、楽曲へのこだわりは韓国で活躍しているアイドルグループとは一線を画しています。
海外のプロデューサーなどにも楽曲オファーを積極的にするなど、K-POPグループのなかでは珍しく楽曲に重点を置いたグループとして話題を集めました。
SHINee(シャイニー)のメインボーカルでもあるジョンヒョンは、音楽学校を卒業、もともとは音楽ディレクターを志望していました。このような背景から、ジョンヒョンはSHINee(シャイニー)の楽曲制作にも積極的に参加しています。まさにSHINee(シャイニー)の音楽性を左右しているのはジョンヒョンともいえるほど。
SHINee(シャイニー)ジョンヒョンはソロ活動でも才能を発揮
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SHINee(シャイニー)の楽曲も手掛けるジョンヒョン。優れた歌唱力や作詞作曲の才能が高評価を得ていますが、2015年には念願のソロデビューを果たしました。
ジョンヒョンソロデュー作ミニアルバム『BASE』は、四角いモチーフのアートワークが話題となりました。じつはこれは、ジョンヒョンより先にソロデビューしたテミンの三角のモチーフのアートワークに対してつくられたもので、ソロで活動しながらもグループとしての繋がりを表しているのではないか? とファンの間でも話題に。
注目すべきは、ソロ作品では、ジョンヒョンはなんと全ての作品を手掛けたということ。幅広いジャンルを取り入れた高い音楽性のジョンヒョンのソロ作品は、高い評価を得て、韓国でのチャートや日本のiTunesアルバムランキング、米ビルボードのアルバムチャートでも1位を獲得。世界的にジョンヒョンの才能が評価された作品となりました。
SHINee(シャイニー)で魅せる一面とは違った、プロのアーティスト・ジョンヒョンの才能とこだわりが詰まったアルバムは、ファンとしても誇らしい一枚といえます。
SHINee(シャイニー)のグループを越えてジョンヒョンがプロデューサーに
ジョンヒョンはSHINee(シャイニー)やメンバーへの楽曲提供だけでなく、さまざまなアーティストへの楽曲提供も手掛け、マルチな才能を発揮しています。
EXOのアルバム『EXODUS』では「PLAYBOY」を提供。EXOメンバーをイメージして作ったというこの曲は、セクシーで大人の魅力を見せる新たなEXOの一面を前に押し出し、コンサートでも人気の曲。
ほかにもジョンヒョンは、女性アーティストのキム・イェリムには「No More」という曲で作詞作曲・編曲まで手掛けました。
3年ぶりにカムバックしたイ・ハイには「BREATHE」を提供。アルバムのダブルタイトル曲ともなったこの曲は、じつはイ・ハイの事務所の先輩であるEPIC HIGHのTABLOによって実現したそうです。
事務所を越えて、プロデューサーとしての才能を認められ、さまざまなアーティストの楽曲を手掛けるようになったジョンヒョン。彼の才能が発揮されるシーンがこれからも見られるのではないでしょうか。
多くの名曲を作るSHINee(シャイニー)ジョンヒョンの活躍に目が離せない!
SHINee(シャイニー)ジョンヒョンのプロデューサーとしての才能についてご紹介しました。
ボーイズグループのメンバーとしてだけでなく、アーティストとして、プロデューサーとしても活躍しているジョンヒョン。マルチな才能はこれからも多くの名曲を生み出してくれることでしょう。
引き続きジョンヒョンのこれからの活躍に注目していきましょう!
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