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iKONの追加公演!国立代々木競技場第一体育館の座席表や見え方を徹底解説!

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韓国YGエンターテイメント所属の7人組アイドルグループ「iKON」の2016年の日本公演は、既に第2弾がスタートしています。このシリーズでは国立代々木競技場第一体育館公演を追加公演として行うことが公式サイト上でアナウンスされました。座席表を中心とする会場のレイアウトと座席から見える風景について解説致しますので、ぜひ皆さんの参考になさって下さい。

iKON JAPAN TOUR 2016

2016年に企画されたiKONの日本公演は合計2回の構成となります。第1弾はiKONCERT 2016 SHOWTIME TOUR IN JAPANと銘打って2月11日の福岡を皮切りに3月15日の大阪城ホールまで計14回のステージが組まれました。

そして第2弾が9月10日の幕張メッセから10月10日のマリンメッセ福岡までの公演に、10月26日の国立代々木競技場第一体育館公演での2ステージを追加公演として組み込み、全16ステージとなったのです。この第2弾のタイトルはiKON JAPN TOUR 2016と名付けられています。

9月28日にニューシングル「DUMB & DUMBER」が発売され、その直後のステージということもあって注目です。尚、第2弾では同じYGエンターテイメント所属のWINNERからメンバーのMINOがゲスト出演します。座席表を眺めながらステージ上の光景を想像するだけで期待が高まりますね。

国立代々木競技場第一体育館の座席の種類

(出典:zasekihyou-arena.comより)

さて国立代々木競技場第一体育館公演に於いて使われる座席表の構図を確認しておきましょう。こちらの施設は延べ面積2万8千平方メートルを超え、1万3千人以上を収容できます。美しい吊り橋構造は建築家丹下健三氏の代表作です。

(出典:zasekihyou-arena.comより)


スタンド席9,061席、アリーナ席4,124席が設置されました。スタンド席は南北にそれぞれ1階席、2階席があり、AからLまでのブロックに分けられています。一方、アリーナ席は以前、夏のプールや冬のアイススケートリンクとしても使用されていたのですが、現在では年間を通してフロアが敷き詰められたままとなりました。

南スタンド1階中央には48席分のロイヤルボックスが設置されており、皇族の方々の来訪にも備えているのです。因みにこの会場は1964年の東京オリンピックの際には水泳会場として多くのスイマー達の活躍を見守りました。今度も追加公演が終わるまでiKONのメンバー達が躍動する様子を見ていてくれるのでしょうね。

座席から見える風景

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(出典:livehis.comより)

では実際に各座席からはどの様にステージが見えるのでしょうか。iKONの国立代々木競技場第一体育館公演に限定した座席表は公表されていない為、この会場での各種ライブに於ける一般的な配置を想定してみます。会場への入口は渋谷口、原宿口の2か所になりますが、ステージは渋谷口側に設営される事が通例です。
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(出典:livehis.comより)


アリーナ席はステージに一番近い位置がAブロックで、遠ざかるにつれて順次B、C、Dブロックとなります。各ブロックの1列はステージに向かって左側からの横並びとなります。Dブロックからだとかなり遠く感じますが、ステージ全体の様子は良くわかります。ただ双眼鏡が欲しくなるかも知れません。

スタンド席は北、南に分かれますが、南が下手、つまりステージに向かって左側の席です。これは1、2階共通です。注意しなければならないのは、原宿口側から順次A、B、Cとブロックが配置されていることで、Aがステージから一番遠く、Lが一番近くなります。

ただ追加公演の場合、Lブロックまで開放されるかどうかは主催者が公表するまでわかりません。Lブロックに近いほど、iKONのメンバーを近距離で見られるのは確かですが、縦長の会場なのでステージに近づくほど見切れ部分は多くなります。

2016年の秋のイベントはiKONの追加公演で決まり!

(出典:「iKON」公式サイトより)

10月26日の追加公演は2016年中にiKONとナマで接する事のできる最後の機会となりそうです。国立代々木競技場第一体育館公演にぜひ足を運んでみて下さい。

その際には座席表のことも少し思い出して下さいね。遠目からステージ全体の演出と躍動感を味わうか、近距離でiKONの鼓動を感じるかは皆さんの楽しみ方次第です。

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「iKON」を観に行こう!

今年最後となる可能性が高い、貴重な追加公演である「iKON JAPAN TOUR 2016」を是非この機会に観にいってはいかがでしょうか!チケットキャンプでは多数の公演チケットを取り扱っていますのでチェックしてみて下さい♪


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