2004年に圧倒的な歌唱力で人気を誇り、 2007年には韓国国内で最も名誉あるゴールデンディスク大賞を受賞するなど、 一躍韓国のトップアイドルとなったsg WANNA BE+。日本でも韓国ドラマ「悲しき恋歌」の挿入歌に起用され、日本での知名度も上げました。
sg WANNA BE+はキム・ヨンジュン、キム・ジノ、イ・ソクフンの3名からなるグループで、グループ名には「サイモン&ガーファンクルのような歌手になりたい」との意志を込めて社長が命名したそうです。
2012年から活動休止に入りましたが、2015年8月に「THE VOICE」をリリースし、4年振りの活動再開となりました。
本日はsg WANNA BE+が活動休止から再開までの4年間の軌跡を、メンバーそれぞれの活動を振り返りながらご紹介したいと思います。
(出典:Twitter)
sg WANNA BE+ キム・ヨンジュン 入隊後に新曲をリリース!
(出典:Twitter)
リーダーであるキム・ヨンジュンの入隊を機に活動休止期間へと突入したsg WANNA BE+ 。キム・ヨンジュンは2012年2月〜2014年2月まで公益勤務要員として服務していました。
公益勤務中である2013年に、後輩歌手であるイ・ボラムとのデュエット曲「私たちが恋する方法」をリリース。ファンとの交流もしました。これは入隊前にレコーディングをしたもので、誰でも歌える大衆的なラブソングです。
sg WANNA BE+は活動休止していましたが、キム・ヨンジュンの音楽活動は止まっていなかったんですね。
sg WANNA BE+ キム・ジノ ソロ活動が盛んに!日本ファンクラブも発足!
キム・ジノはシンガーソングライターとして積極的なソロ活動をしていました。
国内だけでなく日本でのソロ活動もスタート。初の単独ファンミーティングでファンとの交流をする他、日本オフィシャルファンクラブも発足。
そしてアメリカのステージにスペシャルゲストとして立つなど、海外活動も盛んに行っていました。