2PMやGOT7でお馴染みのJYPエンターテイメントから、JYP初のボーイズバンド「DAY6」が9月7日にデビューしました。
一人の男性が、地下鉄で自身の彼女が他の男と笑っている姿を冷たく見つめるシーンから始まる、印象的なティーザーが話題を呼んだDAY6。
2PMやGOT7とは全く異なったイメージや、初のバンド形態でのデビューということで、JYPのファンからも注目を集めている彼ら。今回は、そんなまだ謎に包まれた部分が多い、DAY6のメンバーのプロフィールをご紹介します。
(出典:twitter)
DAY6 メンバープロフィール リーダーのソンジンとギター&ラップのJae
(出典:twitter)
9月7日にJYP初のボーイズバンドとしてデビューしたDAY6。唐突なデビュー発表ということで、驚いたファンも多かったようです。
しかし、実は彼ら、WINNERが生まれたYGのデビューサバイバル「WIN:WHO IS THE NEXT」で、事務所対抗バトルに出演した「5Live」というグループのメンバーで構成されているので、見たことがあるというK-POPファンも多いかもしれません。番組では、まだデビュー前のGOT7のメンバーたちと、JYP連合チームということで、YG連合チームとバトルを繰り広げました。
1人目は、そのJYP連合チームのメンバーでもあった、DAY6のリーダー、ソンジン。
1993年1月16日生まれのソンジンは、DAY6ではギターとメインボーカルを担当しています。ビジュアル担当でもあるソンジンは、抜群の歌唱力でDAY6のセンターも務めています。声色もまさにJYPらしいとファンからも評判を集めています。
(出典:twitter)
そして2人目は、ボーカル、ラップを務めるJae。
1992年9月15日生まれのJaeは、グループの最年長。メガネが印象的なビジュアルです。Jaeもソンジンに並び、かなりの歌唱力を持っていますが、彼にはWINであるエピソードが。
事務所対抗バトルで、英語でラップを披露したJae。あまりのスキルの高さに驚いたYGのヤン社長が「思っていたよりうまい」と、Jaeのラップを絶賛したのです。これにJaeはなぜか「すいません」と謝り、視聴者の笑いを誘いました。他事務所からもお墨付きのJaeのラップスキルは今後も目が離せませんね。
DAY6 メンバープロフィール キーボードのジュンヒョクとベースのYoung K
(出典:twitter)
続いて3人目はキーボード&ボーカル担当のジュンヒョク。
1993年7月17日生まれののジュンヒョクは、透明感のある美しいボーカルが魅力です。ジュンヒョクもWINに出演していたメンバーですが、当時はまだ幼さが残る表情がとても印象的でした。しかし今ではすっかり男らしく成長し、キーボードを弾きながら歌う姿はファンをトリコにすること間違いありません。
(出典:twitter)
4人目はベース担当のYoung K。
1993年12月19日生まれのYoung Kは、WINでは本名のヨンヒョンという名前で出演していました。トロント出身のグローバルなYoung Kは、ベースはもちろん、ラップもボーカルもこなす多才な才能を持っています。WINでもGOT7のマークやジャクソンと共にラップを披露し、注目を集めました。クールなビジュアルも魅力的なYoung Kに、ファンからも期待が一心に集まっています。