Quantcast
Channel: K-POPイベントマガジン K-POP 韓流ウォッチャー
Viewing all articles
Browse latest Browse all 879

iKONデビュー前からデビュー後、現在までのビジュアル進化の軌跡まとめ

$
0
0

iKONが加速度的にかっこよくなっている?その進化の過程をデビュー前、デビュー後と追ってみた!

とてもかっこいい姿で私たちの前に現れるiKON。彼らのビジュアルはデビュー前からこんなにもかっこよかったの?デビュー後はどんな風に進化を遂げて来たの?頑張ってきたデビュー前、望み望んで果たしたデビュー後そして現在まで、iKONビジュアルの「軌跡」を、彼らの活躍エピソードと共に追ってみました!iKONペンの方は懐かしく感じていただき、これからペンになる予定の方は、iKONビジュアルの変遷をお楽しみ下さいね♪

(出典:PHOTO ACより)

オススメの関連記事

iKONデビュー前、練習生時代のビジュアルは?

WHO is NEXT(WIN)時代のiKON

iKONは、最初からiKONという名前ではありませんでした。2013年、BIGBANG以来のボーイズグループを輩出しようと、大手芸能事務所YGエンターテイメントは、経験豊富なお兄さんたち5人の teamA(後のWINNER)と、若さ溢れる6人組 teamB(後のiKON)を闘わせて、その勝者がデビューするという過程に密着し、放送したのです。

本当の兄弟のように仲良く、そして良きライバルとして切磋琢磨していた両チームの闘いは互いに刺激を与え、成長を促しました。しかしその勝負は、どちらが勝者になっても過酷な結果となるものでした。そんな日々の中で精神的にも逞しくなった彼らは、あどけない少年の姿から、デビュー前の練習生とは思えないほど精悍な顔つきとなりました。

MIX&MACTH(ミクメ)時代のiKON

2013年にWINでのデビューを逃したteamBは、2014年に新たなサバイバルに突入することになります。既存のメンバー6人の内、B.I(ハンビン)・ジナン・BOBBY(バビ)の3人はデビューを早期確定され、残りの3人と新たな練習生3人の計6人で、4つのデビュー枠を巡り、競い合いました。

6人だったメンバーが合計9人となり、皆ひとつ屋根の下で暮らし、練習も共にすることで、ライバルでありながら友情も芽生え、彼らの胸の内はさぞ揺れ動いていたことでしょう。

仲間でありながらも競い合う相手。しかし決して足を引っ張りあう等と言うことはなく、むしろ、そのライバルの弱点を指摘し、改善方法をアドバイスしていました。パフォーマンスがなかなか身につかないメンバーが居れば、出来るようになるまでサポートしたりと、他を思いやる姿が印象的でした。そんな特殊な状況下でiKONとしてデビュー出来る権利を得たメンバーは、また一段と精錬されたビジュアルを手に入れましたね。

BIGBANGドームツアーで大役を務めるiKON☆

2年に及ぶ紆余曲折を経て、ようやくメンバーが確定したiKON。ミクメのファイナルステージ、最終メンバー発表後まもなく、YGの大先輩BIGBANGの、ドームツアーに帯同し、全公演のオープニングアクトを務めました。

初めは先輩のペンさんに受け入れられるかどうか、不安もあったことが容易に想像されるのですが、前年にはWINNERも同じくオープニングアクトを務めて好評を得ていたため、iKONも自信を持って彼らの音楽を披露し、前座とは思えないほどに会場を盛り上げていました。デビュー前の練習生という立場で、なかなか出来ない貴重な経験を積むことで身も心も引き締まったのではないでしょうか。

iKON待望のデビュー!

iKONが彼氏?「MY TYPE」でデビュー!

前述のオープニングアクトを終えるとiKONは、長い準備期間を経て、2015年9月15日に「MY TYPE(趣向狙撃)」でデビューを果たしました。

デビュー前のiKONは、YGの伝統とも言えるHIPHOP志向が色濃いグループでした。ですから一体どんなゴリゴリした楽曲を発表するのかと言われていました。しかしそんな前評判をイイ意味で裏切る、等身大のiKONを表現した、とても柔らかく爽やかなものだったのです。

そのMVの中では、”MY TYPE” な彼女に恋する様子を、まるで身近に居るナムチン(彼氏)じゃないかと錯覚させるようなコンセプトで、可愛らしく、飾らず・自然な振る舞いで、多くのペンを獲得しました。

iKONの真骨頂、HIPHOPな楽曲を発表!

前述したiKONの代名詞であるHIPHOPな曲、「RHYTHM TA」を、「MY TYPE」の配信から僅か半月ほどで発表しました。

MY TYPEで親しみやすい雰囲気を醸し出しておいて、デビューハーフアルバムのタイトル曲では、本来の持ち味を遺憾なく発揮した楽曲で勝負するとは、さすが天下のYGだという声も。デビュー前より所属事務所の会長から、「iKONはHIPHOP路線で行く」と言われていましたから、ペンのみならずとも期待通りの出来栄えですよね!

衣装もハーフアルバムのコンセプトとリンクしたバスケットのユニフォームという、斬新かつアクティブなものでした。これは後に、日本ツアーでのアパレルグッズとして採用され、多くのコニギさんが着用しています♪

続々と新曲を発表するモンスター新人、iKON

世界で活躍するモンスターグループの弟分という位置づけのiKONは、その兄貴分(BIGBANG)と同じく、楽曲・振り付けを自身で行うことの出来る、セルフプロデュース集団です。デビュー前、デビューに至るまでにも多数の自作曲を製作してきたiKONは、デビュー後もぞくぞくとその自作曲を世に送り出しました。

APOLOGY/ANTHEM/DUMB&DUMBER/WHAT’S WRONG?と、現在コンサートで絶対に欠かせない”神曲” を惜しげもなく発表し、さらに曲ごとにコンセプトを変え、楽しませてくれました。

2015年の新人賞を総ナメにしたiKONはその自信と経験値のお陰か、デビューから僅か数ヶ月で、一流のアーティストと並んでもそん色ないビジュアルを手に入れました☆

世界へ羽ばたく第一歩、iKON日本でもデビュー!

韓国で着実に実力をつけ、それに並行して日本や中国でのファンミーティングを通じ、海外でも充分な人気を獲得し、2016年1月13日、日本でもデビューを果たしました。

韓国でデビューした時と違い、少し大人びたイメージでデビューの記者会見やインタビューに登場したiKON。しかしそこは平均年齢19歳(当時)の若者らしい顔を覗かせる場面もありました。

デビュー後初のコンサートツアーを敢行したiKON!

日本デビューと時を同じくしてiKONが取り組んでいたもの、それはデビュー後初のアジアを廻るコンサートツアーでした。

日本デビュー後、たくさんの取材やリリイベと大忙しの中、寝る間も惜しんで準備したソウル2日間のコンサートは、豪華なゲストと緻密な構成からなる、素晴らしいものに仕上がり、9月初旬のジャカルタ公演で幕を閉じるまで、韓国・日本のみならずアジア各国で好評に次ぐ好評を得ました。

1月から9月までの長丁場でしたが舞台の構成は同じでも、衣装や髪色を変えたりするなど、各会場で上がるペンカムを見ても、はっきりと区別がつくほどの工夫をしていました。その細部にまでコダワリを見せるところには、YGエンターテイメントの底力を思い知らされました。

世界的に有名なコマーシャルタレントなど多数に大抜擢☆

デビュー前に単独でスプライトのコマーシャルに出演していたバビ、デビュー後、日ごろからNIVEAリップバームを愛用していると公言していたユニョンは、ソロでイメージキャラクターに起用されています。

それに次いでiKON全員でのコマーシャルも、複数社から起用されました。中には世界的に有名なPEPSIからもオファーが舞い込み、iKONの爽やかな魅力を世に知らしめ話題を呼びました。

アジアツアーとサバイバル番組を掛け持ちしていたiKON

日本デビュー後コンスタントに開催してきた、アジアを廻るiKONのファーストツアーと、並行して参加していたのが中国のサバイバル番組であるHERO’S OF REMIXでした。

中韓のアーティストがカバーを中心にパフォーマンスする番組で、コンサートツアーのさなか参加していたiKONは、超ハードスケジュールで仕上げたとは到底思えないほどのパフォーマンスで他を圧倒し、何度も勝利を獲得していました。

そこでは、曲ごとに設定する彼らの衣装やイメージの変化も、視聴者の目を楽しませていたのではないでしょうか。

夏の祭典 a-nation2016 でもiKONは大活躍☆

残暑厳しい8月の終わりに開催された、所属レーベルavex主催の夏フェス、a-nation(エイネ)にも出演し、ヘッドライナーBIGBANGの直前、本編のトリを務めるという、新人とは思えない待遇に会場を埋め尽くす観客も目を見張りました。しかも、iKONメンバー全員がデニムを取り入れた、夏に相応しい衣装と、彼らのビジュアル偏差値の高さから、この日をきっかけにコニギになった方も多数いるとの事です。

iKON JAPAN TOURを開催!

デビュー後、アジアを巡るツアーに出ていたiKON。そのツアーの千秋楽の1週間後には、日本の主要都市を廻るアリーナツアーを開催し、日本のペンは彼らと会う機会が大幅に増え、コンサート自体も大変好評なものでした。

コンサートの合間にテレビやラジオ・書籍など、多数のメディアに露出するなど、デビュー前2度のサバイバル番組で足止めを喰らっていた時間を取り戻すかのように、積極的にプロモーションを行いました。

快挙達成!日本でも最優秀新人賞を獲得☆

iKONは韓国だけでなく中国でも新人賞を授与されるなど、モンスター新人の名を欲しいままにしてきましたが、日本の由緒ある賞を獲得したことで、それが本物だと証明されました。

過去にはBIGBANGも同じステージで同じ賞を受賞していて、大変なプレッシャーだったと思いますが、緊張しながらもとても格好いい姿を日本中に見せてくれました☆

TGCのトリを務めるiKON☆

おしゃれに敏感な女の子が大注目のイベント、東京ガールズコレクション2017(TGC)に登場し、しかもiKONはそのトリを務めました!

国内最大級のファッションイベントですから、自分の彼氏に着て欲しい・同世代の男の子がマネしたいと思うようなファッションに身を包み、会場の注目を集めました。

【番外編】幼少期の可愛いiKON

現在はセクシーだったり、カッコいいiKONメンバーも小さい頃はこんなにもキュートだったんですね♪ しかし小さい頃の面影はいまも残っていて、すぐにどのメンバーなのか、区別が付いてしまいますね! (右上角より時計回りに) ジナン/バビ/ジュネ/チャヌ/ドンヒョク/ユニョン/ハンビン です♪

(出典:PHOTO ACより)

まもなくiKON GRAND COMEBACKとJAPAN DOME TOUR!

2017年5月1日、iKONの所属事務所であるYGエンターテイメントは、イエローを基調としたカムバックの予告ティーザーを発表し、そのカムバックが近いということを私たちコニギに知らせてくれました!!!

さらに今月20日に迫った、iKONがワンマンで初めて立つ、京セラドーム大阪でのコンサートも開催されます!新人として異例の早さで獲得したその舞台、いまからワクワクが止まりません♪

デビュー前からデビュー後のiKONの成長を振り返って来ましたが、ビジュアルの進化は、そのままアーティストとしての輝きに反映されていると改めて感じられたのではないでしょうか。コニギの前に現れる時はいつも確実にステップアップしてきた彼らですから、京セラドームでは一体どんな姿で会うことができるのか、とても楽しみですね!

iKONのオススメ関連記事

コニギの皆さん、デビュー前とデビュー後とでは、どちらのビジュアルがお好みですか?さらに可愛いiKON・カッコいいiKONのどちらがMY TYPEですか?ぜひコメント欄へお寄せください♪


Viewing all articles
Browse latest Browse all 879

Trending Articles