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【動画あり】東方神起出演の韓国バラエティ番組って?爆笑エピソード集!

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東方神起が出演したバラエティ番組を紹介!

(出典:Pixabayより)

韓国のトップスターへと登りつめた東方神起!今回はこれまで東方神起が出演した韓国のバラエティ番組の中でのオススメのエピソードなどをご紹介していきます。

東方神起とは?

2004年1月14日にデビュー曲『HUG』でsmエンターテイメント所属の5人組アカペラ・ダンスグループとして韓国デビューしました。メンバーは、リーダーユンホ(ユノ)、ジェジュン、ユチョン、ジュンス、チャンミンの5人です。翌年には日本でもデビューし、日本ではエイベックスに所属し、紅白出場や5大ドームツアーなどを成功させています。その人気は韓国・日本だけでなく、中国、台湾、タイ、マレーシアを始めアジア各国で人気グループとして注目を集めています。
2010年に一旦、5人組での無期限活動休止をし、2011年に5人組からユノとチャンミンの2人組デュオで再始動しました。

その後も東方神起の人気は収まることを知らず、韓国・日本ともに活動を続けています。
2015年4月2日の東京ドームでのライブツアーWITH最終公演を終えて、韓国での兵役義務を果たすため、現在は活動を休止しています。
先日ユノが先に兵役を終えて除隊したので、夏にチャンミンが除隊し、2017年秋頃には東方神起として活動を復帰するのではないかと言われています。

今回は東方神起が5人組だった頃と2人組になってから出演したバラエティ番組、両方をご紹介します!

『X man』

「Xman」は、韓国で2003年にスタートした、SBS のバラエティー番組、体を張ったゲームから頭脳プレイまでを披露し人気を博しました。

特徴的なのが、この番組はチャリティー番組でゲームで獲得したお金を寄付しているんです
番組最初に出演者の中から1人Xmanが他の出演者には内緒で決められ、数々のミッションが与えられます。最後のXmanを探すときにみんなに当てられず、指令をまっとう出来たら、その人の名前で寄付され、そうでないときは、Xman以外の全員の名前で寄付されます。

MCには、韓国MC代表の2人が出ていて、チームに分かれゲームなどで競います。

『Xman』に東方神起は何度も出演しており、メンバー全員でも、数人でも出演しています。

まだまだ若い東方神起のパフォーマンス!

『Xman』ではダンスシーンがたくさんあります。今や大人の魅力たっぷりの東方神起ですが、『Xman』では新人アイドルの初々しい姿や、激しく若々しいパフォーマンスを見ることが出来ます。なかでもユノのダンスはこの頃から光っていて、東方神起のダンスマシーンと言えばユノ!という印象を強く与えました。

メンバー同士の仲のいい姿

2チームに分かれてゲームをするので、東方神起のメンバー同士がチームが分かれるのですが、戦い合うなかでも仲の良さが際立っています。その中で、お互いが文句の言い合いをするゲームがあるのですが、末っ子チャンミンが年上のジェジュンに言いたい放題噛みついても、素直に「ミアネ(ごめん)… 。」と謝り続ける姿はスタジオを爆笑の渦にしました。普段は知ることのできない、メンバー同士だからこそ暴露することが出来る普段の東方神起の姿を知ることが出来ました。

『山越え、川を越え』

2006年に東方神起5人で出演した番組で、田舎に居るお年寄りを訪ね、思い出話を聞いたり、農家の手伝いをしたりする番組です。

東方神起の心優しい姿を見ることが出来る

『山越え、川を越えて』はアイドルには不似合いとも思える番組では?と聞くMCに対し、ユノは故郷でもある光州であるし、手助けをしたいし、是非出演したいと思いメンバーに誘った。と話しました。きらびやかなアイドルがお年寄りに寄り添う姿が、新鮮であり、心が温まります。牛糞を片付けたり、妻を亡くしたおじいさんをなぐさめたり、ステージでは見れない素敵な姿を見ることがさ出来ます。

お笑い要素もたくさん!

お年寄りに元気を届けるため、最後には面白い姿に変装した東方神起がふざけて歌って踊って登場します。その姿が面白すぎて涙が出るほど笑ってしまうお年寄りも居ました。

『HAPPY  TOGETHER』

韓国独特のサウナのセットと衣装でスター達が繰り広げる楽しいゲームと本音トークでハッピーな時間をお届けするバラエティ番組です。

5人組での出演はアイドルらしかぬ姿に…

2008年に5人出演した東方神起。赤裸々に今までの東方神起の面白いエピソードを暴露してくれました。

相手を笑わせろと言う企画にあまりにも変わり果てた変装と顔を見せるユチョン…アイドルらしからぬ姿に話題になりました。ファンの中では衝撃が走りましたが、その飾らない姿に人気も上がりました。

2人組での出演は後輩アイドルf(x)と共に

2011年に再始動後、再度『HAPPY TOGETHER』に後輩のガールズグループf(x)と共に出演しました。

トークの中で、チャンミンとf(x)クリスタルはお互いに気まずいと感じており、f(x)ソルリはユノに対して気まずいと感じていると語りました。他のメンバーには一言添えて挨拶するのにソルリにだけは「ソルリ、アンニョン」と軽く上の空で挨拶してくると話しました。ユノはそれに対して「一番長い付き合いだから仲良いと思ってたけどなぁ」と話しました。

そのほかにもステージや、寄宿舎でのユノとチャンミンの裏話なども赤裸々に語っています。

『ランニングマン』

さまざまなミッションでランニングボールを集め、最終的に抽選機から出てきたボールに書かれている人だけが罰ゲーム免除という企画です。東方神起の2人は2011年と2012年に2回出演しています。

東方神起の絵心とは?

『ランニングマン』のミッションで絵での伝言ゲームがありました。ユノとチャンミンの絵心が試されました。ゲーム開始前に絵の実力はどうかと聞かれ、ユノは「僕なりの哲学がある」と答えていたにも関わらず、お題『サイ』の時にはあまりにも出来の悪い絵に、自分でも笑ってしまいました。その絵を見たチャンミンも大爆笑でした。

貴重な泥だらけの姿も!

干潟で行われたフォトゾーンゲームでは、出演者全員が長靴のついた服に着替え、ミッションを行いました。体に干潟の泥がつくのも気にせず、必死にミッションを行い、笑いを誘いました。東方神起のミッションに夢中な様子がファンたちの中でも好きなシーンとなっているようです。

『カン&イ・スンギの強心臓』

毎回20人のゲストが出演してトーク対決を繰り広げるトークショーで、すべての出演者が指定された一つのテーマについて、自分で話す内容のタイトルを提示し、トーク対決を繰り広げる。トーナメント式で観客たちの多くの支持を得た出演者がトーク勝者に決定され、最終的な勝者がその会の”強心臓”(チャンピオン)となります。

ユノ単独で2011年6月に出演し、東方神起の2人は2011年2月に出演していて、自身の秘蔵話を語りました。

ユノの語る「0リットルの涙」

ユノは光州という田舎からソウルに上京し、仕送りももらわず事務所の練習生としてデビューに向けて練習とバイトを繰り返す日々でした。その時、祖父が危篤の状態だという連絡をうけ、光州に帰ります。横になった祖父がユノに向けて親指を上げました、微笑みながら。それがユノの見た最後の姿でした。

祖父が亡くなった後、ユノは三日三晩泣きました。その時ユノのお父さんが「おじいちゃんは数日前からユノを探していた、絶対にユノがデビューする姿を見てから逝きたい」と言っていたそうです。

その時に祖父にユノは約束しました。「この先僕がどこまで行けるか分からないけど、僕が考える最高の場所まで行けた時、その時になったら泣きます」と。

その後デビューしてから、ステージでユノは親指を立てるポーズがよく見られます。そのポーズにはこんな秘話があったのですね。

泣きたい場面は沢山あったのだけど、堪えてきたと『強心臓』話すユノでした。

この放送から現在5年が経ちますが、兵役前のツアーライブでユノはファンにはじめて涙を見せました。この番組でのトークを知ると、その時ユノの見せた涙には大きな意味があったのかと思います。

まだまだ東方神起の出演番組はたくさん!

東方神起は13周年を超えました。長い東方神起の歴史の中で、韓国でも日本でも沢山のテレビ出演をしています。

これからチャンミンも除隊を控えていますが、東方神起として復活後の活動にも注目です。

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