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東方神起ユノのプロフィールを詳しく紹介!家族構成や家族エピソードも!

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東方神起ユノのプロフィールを細かく紹介!

(出典:PAKUTASOより)

 

今や韓流アイドルの大御所、東方神起!今回はリーダーのユノのプロフィールをより詳しくご紹介していきます。

東方神起って?

2004年1月14日にデビュー曲『HUG』でsmエンターテイメント所属の5人組アカペラ・ダンスグループとして韓国デビューしました。メンバーは、リーダーユンホ(ユノ)、ジェジュン、ユチョン、ジュンス、チャンミンの5人です。翌年には日本でもデビューし、日本ではエイベックスに所属し、紅白出場や5大ドームツアーなどを成功させています。その人気は韓国・日本だけでなく、中国、台湾、タイ、マレーシアを始めアジア各国で人気グループとして注目を集めています。

2010年に一旦、5人組での無期限活動休止をし、2011年に5人組からユノとチャンミンの2人組デュオで再始動しました。
その後も東方神起の人気は収まることを知らず、韓国・日本ともに活動を続けています。

2015年4月2日の東京ドームでのライブツアーWITH最終公演を終えて、韓国での兵役義務を果たすため、現在は活動を休止しています。
先日ユノが先に兵役を終えて除隊したので、夏にチャンミンが除隊し、2017年秋頃には東方神起として活動を復帰するのではないかと言われています。

東方神起9月に来日ツアー?

東方神起のリーダー、ユノのプロフィール

  • ユンホ(ユノ・ユンホ) U-know Yunho
  • 本名:チョン・ユンホ(정윤호、鄭允浩)
  • 出身地:韓国光州市
  • 生年月日:1986年2月6日
  • 身長:183cm
  • 体重:66kg
  • 血液型:A型

韓国年齢では現在31歳です。特技は合気道、テコンドー。

東方神起としてのポジションは?

東方神起のリーダーで、5人組時代から一番年上でライブでもトークをまとめることが多くあります。歌ではローパート・ラップを担当しています。なによりダンスが得意で、高身長にもかかわらず柔らかくしなやかな動きを見せてくれます。東方神起のダンシングマシーンとも呼ばれ、新曲を出して振り付けを披露するときはユノが担当することが多いです。

ユノの性格、魅力とは?


ファンにユノの好きなところを聞いてみれば、必ず出てくるのは彼の真面目さ優しさではないでしょうか。
リーダーとしても東方神起をまとめる為にデビュー当時からリーダーシップを発揮していました。ユノの行動やトークを見ていれば良く分かりますが、自分の気持ちを一番に主張するのではなく、メンバーの為に動いてる姿が目に付きます。いじられてる場面などがあってもフォローは欠かしません。
東方神起としてデビューに至るまで、幾度もの挫折を繰り返してきましたが、それに挫けることなく練習をし続けた努力家です。今や立派な韓流スターとなったのにもかかわらず、ユノの謙虚さとひたむきさには感心してしまいます。

そしてなによりもの魅力はユノのダンスです。スタイル抜群なユノですが、その長い手足を巧みに動かすダンスは韓国アイドル界でも高く評価されています。
これも努力の結晶で、小・中学生時代にダンスに熱中していましたが、SMエンターテイメントの練習生となってからもとにかく真面目にコツコツと練習を重ねていました。

東方神起ユノの生い立ち

チョン家の長男として1986年2月6日に韓国光州で誕生しました。光州はソウルに比べ田舎な地域です。親戚に法曹関係者が多かったので、子供の頃の夢は検事だったそうで、ユノのお父さんの叔父さんが裁判官で、ユノのお父さんやユノのお父さんの兄弟はみなさん法学部出身です。

いとこもほとんど公務員で金融関係のお仕事をおり、ユノのお父さんご自身も金融機関の支店長をされていました。ユノのお父さんは、長男であるユノが勉強することを望んでいて、ユノが幼い時から勉強、運動ともに力を入れて教育していました。
習い事でしていた合気道とテコンドーは有段資格者です。

一生懸命勉強していて頭もよく、昔からリーダー気質で、クラス委員や生徒会長も務めていたんだとか!

チョン家の親戚たちと、歌が上手で独唱もしていたそうです。そのおかげで自然と音楽に触れあう機会があったのです。ユノは、これが音楽に興味を持ったきっかけだそうです。ユノが歌よりダンスに興味を持つようになったのは、小・中学校時代。とにかくダンスに熱中していました。

そして第1回SMベスト選抜大会のオーディションを受けました。光州大会で1位を取ったユノでしたが、厳格な父の元で育ち、反対する父を説得し、ソウル大会に出場しました。波乱のオーディションの末、ダンス部門で一位を取り、2000年SMエンターテイメントに入社し、14歳の時に練習生になりました。

練習生時代は、自宅からソウルの事務所が遠かったために、ジュンスの実家やジェジュンのアパートに寝泊りさせえてもらったり、時には駅のホームで寝泊まりしてレッスンに通っていました。
「自分の夢のためだから。」と親に仕送りを頼まず、アルバイトとレッスンを繰り返す日々。何度もチームを組んでは解散、組んでは解散を繰り返し、心が折れそうだったそうです。
チャンミンが練習生として入ってきた当時、ユノはとても厳しい先輩だったそうで「本気でやる気がないならさっさと辞めろよ。」と言われたそうです。そしてついにデビューが決まったのは東方神起の5人でした。

ユンホは約3年間の練習生期間を経て、東方神起としてデビューしました。

東方神起のデビュー前のエピソードはこちら

ユノの家族構成は?

ユノはチョン家の長男で兄弟は妹が1人だけ居ます。父、母、ユノ、妹の4人家族です。

テレビ番組などで語ったユノの家族エピソードをご紹介していきます。

厳格な父。ユノの最も尊敬する人。

韓国のトーク番組「強心臓」で父について語りました。

「父のようになりたいです。僕から見た父はいつも正しくて、有言実行で隙のない人でした。」

「子供のころから父を見てきたので、男としての手本にしてきました。」

「僕が中学生のころ、不況で家が貧しくて、僕もアルバイトをしていました。
そんなある日、父が早朝4時に出ていったんです。何か用事でもあると思いました。
毎朝その時間に出かけていくので疑いを持ちました。
毎朝同じ時間に出かけるのは、浮気か何かだと思ったんです。そうでしょ?毎晩9時に帰宅して、毎朝4時に出かけるんです。
確信していたので母に言いました。毎日4時に出かける様子がおかしいと。寝たふりをして確かめたと母に言いました。
母は否定しました。自分をジムにも通わせてくれると。もどかしいので、証拠が必要だと思いました。結局尾行をすることにしたんです。半信半疑でした。
父を信じていましたが、万が一の時には息子としてはっきり言う必要があるし、家族を守る男の義務だと思いました。尾行を続けると、父はある建物に入りました。
初めて見る建物だ。あそこに入ったぞ。僕が踏み込んだら家庭を壊すかも。出てくるまで待とう。
そう思って待つことにしました。そして父が出てきました。新聞の束を持っていました。
そして別の建物に入りました。見ていると、次々に別の建物を回り、新聞配達をしていたんです。父は会社を経営していましたが、不況の波を受けて会社の経営が悪化したため、新聞配達をしていたそうです。そのことを母も知りませんでした。衝撃的でした。新聞配達をしているのを見て、父に恥じぬ生き方をしようと思いました。」

そう思うユノ自身が真面目でまっすぐですし、とても家族思いのいい話です。

妹を溺愛するユノ?

ユノは超妹思いの兄で知られ、めちゃくちゃ『シスコン』であることは東方神起ファンの間では有名ですね。
ユノの妹ジヘちゃんはとにかくスタイル抜群で美人で、SNSでも話題になりました。日本で東方神起がやっていたラジオ「ビギステーション」で、「メンバーの中で妹と結婚するなら誰なら許せますか?」と言う話題に「誰も許せないよ~」と兄の本心が出てしまいました。あれだけ素敵な妹が居ればかわいくて仕方がないですよね。2016年に妹ジヘちゃんは結婚しました。結婚式には、チャンミンとSUPER JUNIORシウォンも出席し、ユノは妹に対する愛と感謝の気持ちを綴った祝辞を述べました。

妹とのエピソードはこちらでもまとめています

ユノのトレードマークは祖父への想い

ユノはステージでたびたび、親指を突き出すポーズをしています。これは、ユノの祖父がまだデビュー前だったのですが、ユノに対して最後に見せたポーズでした。
亡くなった後、おじいちゃん子だったユノは三日三晩泣き続けました。これを機に、「この先僕がどこまで行けるか分からないけど、僕が考える最高の場所まで行けた時、その時になったら泣きます」と誓い、ずっと涙は見せていませんでした。
兵役前のライブツアーで見せたユノの涙はとても深い思いがあったのだと思います。

WITHでのユノの涙の理由は?

今回紹介したユノの詳しいプロフィールでユノの真面目さや優しさ、また家族思いな部分が伝わったと思います。デビュー13周年を迎え、大人の魅力がたっぷりとなった東方神起。これからの活動にも注目です。

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