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【優等生マンネ】少女時代ソヒョンが大人の女性に!プロフィールや性格からみる魅力とは?

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少女時代のマンネ、ソヒョンのプロフィール紹介!

(出典:pixabayより)

今年で記念すべきデビュー10周年を迎える少女時代!今回は少女時代のマンネ(末っ子)ソヒョンのプロフィールを詳しくご紹介していきます!

ソヒョンのプロフィール

  • ソヒョン (서현、SeoHyun)
  • 本名:ソ・ジュヒョン (서주현、Seo Ju-hyun)
  • 生年月日:1991年6月28日 (韓国年齢では現在では27歳)
  • 出身地:韓国・ソウル特別市
  • 身長:168cm
  • 血液型:A型

ポジションはリードボーカルで、メンバーの中で最も年下の末っ子です。2013年9月からは本名のソ・ジュヒョンとして、本格的に女優の活動も開始しました。

ソヒョンのあだ名って?

ソヒョンは「マンネ」「女神」「ソロロ」などの愛称で呼ばれています。
韓国では一番年下のメンバーのことを「マンネ」と呼び親しんでいます。日本語で末っ子という意味で少女時代のマンネはソヒョンです。
マンネのソヒョンですが、若くしてデビューしたにも関わらず、デビュー時から変わらず純粋で心優しい性格や、自己管理を一生懸命する姿から、一部の熱狂的ファンには「女神」と呼ばれています。
ソヒョンはデビュー当時からアニメのケロロ軍曹が好きなことを公言しており、「ソロロ」と言われることもあったそうです。
英語圏のファンからは「Seobaby」と呼ばれることもあります。

ソヒョンの性格や魅力って?

努力家で真面目な性格!

ソヒョンは非常に礼儀正しい性格で、所属事務所では、練習生時代から「模範生」と言われていたほどだそうです。祖母や両親に年上を敬うよう教育を受けたため、メンバーに対しても敬語を使い、言葉遣いが丁寧です。寮の管理人は、「メンバー全員礼儀正しいが、ソヒョンさんが一番よく挨拶をしてくれて、マナーが良い。」と語っていました。

安定感のある歌声

少女時代の歌の上手い3人で結成されたユニット少女時代テティソのメンバーでもあることから分かるように、ソヒョンも高い歌唱力を持つメンバーの一人です。正確で安定感のある音程や声量で、綺麗な歌声が魅力です。デビュー当時から歌が上手かったソヒョンですが、年々パートが増えていっているように感じられますし、ユニットの少女時代テティソを機に歌唱力の高さを世に知らしめたようです。

特技はピアノ!他にはバイオリンやバレエも!

特技はピアノ演奏でソヒョンの母親はピアノ学院の院長で、幼い頃からピアノの教育を熱心に受けてきた為、ピアノの腕前は熟達しています。バイオリンの演奏も多少でき、また、2010年出演したバラエティ番組「私たち結婚しました」がきっかけで、ギターも弾けるようになりました。現在は観客の前で披露できるほどの腕前になっています。
ピアノ演奏は、テレビ番組やコンサートで、何度と披露しており、所属事務所のSMエンタテイメントで組まれたバンドのピアノを担当したり、メンバーのソロ曲の演奏に参加したりしています。
小さい頃からバレエを習っていたため、オーディションでも披露し、少女時代のダンスでも体幹がしっかりとしており、綺麗な踊りを披露しています。

勉強熱心なことが伝わる!

ソヒョンの趣味が読書というのは有名です。そして各国言語の発音習得が良いと言われており、中国語、英語の発音も良く、また日本語の勉強に熱心で日本語も得意です。

日本のドラマが大好きで日本にとても興味があり、母親と一緒に日本語の勉強を熱心にしていると番組で語ったことがあります。

海外で少女時代が活動するときは各国言語がそれぞれ秀でて得意なメンバーがいますが、ソヒョンはどの国でもその言語で話すようにしています。

ソヒョンのデビュー前って?

1991年6月28日に韓国ソウルで生まれたソヒョンは少女時代唯一の一人っ子です。ピアノやバレエなど習い事をしながら真面目に育てられたソヒョン。

意図せず参加したオーディションで童謡を歌う!?

2002年の小学5年生の頃に遊園地へ行く際に地下鉄で友人と遊んでいたときに、SMエンターテインメントのキャスティング担当者にスカウトされます。
その後に意図せずオーディションに参加することになった為、他の子のようにアイドルの歌やダンスは準備していなかったため、小さい頃から習っていたバレエを踊り、「ピアノと子犬が好きです。」と自己紹介した後、童謡を歌う当時の映像は今もちゃんと残っています。

その後のオーデションにも合格し、11歳でSMエンターテイメントの練習生になりました。

練習生時代から努力を惜しまなかった

一緒に練習生時代を過ごしたチャン・ハジンが「練習生達は、毎日鼻血が出るようにつらいトレーニングを努力していたが、勉強もできる人が多かった。中でもソヒョンは常に成績が上位だったし、本もたくさん読んでいた。それなのに、芸能人はバカという偏見にいつもさらされていて苦しかった。」と、ソヒョンの名前を出して証言しました。

そして約5年におよぶ練習生期間を経て、2007年に16歳で少女時代のメンバーとしてデビューしました。

ソヒョンの人気に火をつけたのはやっぱりウギョル!

デビュー当時からソヒョンの立ち位置は、「優等生マンネ」でした。個性の強いメンバーたちのなかで目立つ方ではなかったと思います。

しかし、ソヒョンが一気に人気となった番組2010年5月から2011年5月まで出演した『私たち結婚しました(우리 결혼했어요)』通称:ウギョルでCNBLUEのボーカル、ジョンヨンファと仮想夫婦を演じ、大きな話題となりました。

ヨンソカップルの初々しさが人気!

ソヒョンとヨンファのカップル、通称:ヨンソカップルは、他の出演カップル達と比べて明らかにボディータッチなどが少なく、よそよそしくて視聴者たちはもどかしい気持ちにさせられていました。

しかし、真面目で男性と話すのが苦手だったソヒョンが少しずつヨンファに心を開いていく姿がなんとも初々しく、視聴者たちを釘付けにしていきました。
約1年間、仮想夫婦を演じ、ファンにとても惜しまれながら仮想夫婦を解消していきました。歴代のウギョルカップルのなかでも大人気カップルでアジアを中心とした海外でも、今も根強いファンがいます。

純粋な2人の姿から初恋の感覚を得られる番組になった」と後に番組スタッフが語りました。

ヨンソカップルの作る歌が素敵すぎる!

CNBLUEの楽曲「愛光」のラップ部分はヨンファ作詞のものでソヒョンへあてた歌詞と本人も言っており、ウギョルの番組内でも披露しています。そのなんとも甘い歌詞が話題となりました。
ヨンファの作曲でヨンファ・ソヒョン作詞のため口が上手く使えないソヒョンの想いを綴った「パンマル(ため口)ソング」は話題となり、400万回以上再生されています。

ウギョルを終えてもヨンソの共演が!

2011年に新潟で開催されたK-POP All star Live in Niigataでは仮想夫婦期間終了にも関わらずふたりでデュエットを公開し、ヨンソファンたちを沸かせました。
そして2013年にカムバック時期が重なり、ヨンソが音楽番組で共演して、仲良くトークを姿が見られました。
2017年早々にはゴールデンディスクアワードの司会を2人でやることになり、夢の再共演を果たしました。

本当に付き合っていてほしい!」「いつか結婚してほしい!」というようなファンの声も7年経った今でも多くあります。

女優業にも力を入れる!

2013年に放送されたSBSドラマ「熱愛」に、主人公が初恋をする女子大生ハン・ユリム役として第1話から第5話まで出演したのを機に女優ソ・ジュヒョンとしても本格的に活動を開始しました。ソヒョンの演技は視聴者達に合格点の評価を得たました。
その後2016年のSBSドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」や2017年のMBCドラマ「泥棒野郎、泥棒様」など多数出演しており、確実に女優としても活躍しています。

少女時代がついに10周年を迎えた!

2017年8月でめでたくデビュー10周年を迎えた少女時代は2年ぶりカムバックしました。少女時代ファンとして忙しい年となることでしょう!少女から大人の魅力へと成長した少女時代の活躍にまだまだ目が離せません!

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