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メンバーの入隊が続き、コンサートツアー「SUPER SHOW」をしばらく休止することを発表したSUPER JUNIOR。ファンにとっては兵役中のメンバーの復活が待ち遠しいですよね。
そんな彼らですが、個人の活動やユニットとしての活動は絶好調。ソロ活動やバラエティの出演など、毎日テレビなどでSUPER JUNIORのメンバーを見ない日はないくらい、多忙な日々を送っています。
SUPER JUNIORの名曲と言えば「SORRY SORRY」というELFも多いのではないでしょうか。ELFには「ソリソリ」という呼び方でお馴染みのこの曲ですが、実は多くのボーイズグループがカバーをしています。今回は、ソリソリをカバーしたK-POPのボーイズグループについてご紹介します。
ソリソリの愛称でおなじみ、SUPER JUNIORの名曲「SORRY SORRY」
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ソリソリは、SUPER JUNIORの正規3集アルバム「SORRY SORRY」のタイトル曲。アルバムのラストを締めくくるこの曲は、アジア各国の音楽チャートで1位を獲得。SUPER JUNIORの爆発的ヒット曲でもあり、彼らを代表する一曲にもなりました。
全員タイトなスーツに身を包み、全編モノクロで作られたMVは、彼らのキャラクターとは違ったクールな男らしい内容となっています。思わず見入ってしまうフォーメーションダンスや、サビの部分で手をこすり合わせながら踊る振りはK-POPファンの中でも伝説となっています。
ライブではヒチョルが得意のドラムプレイを披露するのも、ELPにはすでにおなじみです。今でもライブでは「Mr.SIMPLE」と並んで大いに盛り上がる一曲となっています。
最初にソリソリをカバーしたのはSUPER JUNIORの後輩、SHINeeだった!
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SUPER JUNOIRの最大のヒット曲であるソリソリ。そんなソリソリを初めてカバーしたのは、SUPER JUNIORと同じSMエンターテイメントに所属する後輩のSHINeeです。
2012年のMBC Korean Music Wave in BanKokで披露されたSHINeeのソリソリ。普段13人のメンバーが踊るSUPER JUNIORのソリソリですが、5人のSHINeeは、キレキレのダンスで、人数の少なさを感じさせない圧倒的なステージを披露しました。
抜群の歌唱力を誇るSHINeeのメンバーですが、SUPER JUNIORのメンバーたちが歌うイメージとはまた違った、スタイリッシュなステージは、SHINeeファンだけでなく、SUPER JUNIORのファンも魅了。ステージングに定評のあるSHINeeのメンバーたちのソリソリは、本家とはまた一味違ったかっこよさを感じます。