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JYJジュンス率いるサッカーチームFCMENとは?そのメンバーの芸能人たちって?

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JYJジュンスが団長を務めるサッカーチームFCMENとは?

(出典:pixabayより)

現在、兵役中で芸能活動を休止しているJYJジュンス今回はそのJYJジュンスが団長を務める韓国の芸能人サッカーチームFCMENについて深堀していきます!

ジュンスって?

  • ジュンス(シア・ジュンス)Xiah Junsu
  • 本名:キム・ジュンス(김준수、金俊秀)
  • 出身地:韓国ソウル市
  • 生年月日:1986年12月
  • 身長:178cm
  • 血液型:B型

現在は韓国年齢で32歳です。東方神起時代にらミドルハイパートを担当しており、曲中のパートも多かったです。また、歌唱力だけでなくダンスの実力も高く、東方神起のなかでカリスマ的存在でした。歌もダンスもクオリティが高く最もアイドルらしいメンバーです。またステージとは違い、ギャグや愛嬌などを沢山見せてくれるギャップも魅力の一つです。東方神起脱退後はJYJとして活動してすると共に、ソロ音楽活動とミュージカル俳優としても活躍しています。現在は兵役中で、芸能活動を休止していますが、除隊日は2018年11月8日と予定されています。

FC MENとはいったいどんなチーム?

FC MENは歌手、俳優など様々な分野のスターたちが属している代表的な芸能人サッカーチームであり、去年水原(スウォン)の5番目のチームとして創設されました。東京国立競技場で日本の芸能人チームであるFC GEININとチャリティーマッチを行ったり、東日本大震災で被災に遭った南相馬市に約3億ウォンを寄付するなど、社会貢献活動にも力を入れています。

FC MENの歴代メンバーって?

ジュンスの実兄で歌手のJUNO

ジュンスの双子の兄で日本でモデルや歌手、作曲家としても活動するJUNOはFCMENのメンバーの一人!兄弟そろってサッカーが大好きのようです。

副団長はキム・ヒョンジュン!

SS501のリーダーであるキム・ヒョンジュンは、歌手としても俳優としても活躍しています。
有名な作品でいうとドラマ「花より男子〜Boys Over Flowers〜」のユン・ジフ(花沢類)役「イタズラなKiss〜Playful Kiss」のペク・スンジョ(入江直樹)役などで有名です。

監督は俳優のユン・サンヒョン

驚異の視聴率31.4%を記録したドラマ「シークレット・ガーデン」のオスカー役を演じたユン・サンヒョンは監督を務めています。

元BEASTでHighlightのユン・ドゥジュンとイ・ギグァン

人気K-POPグループBEASTの元メンバーで、現在はHighlightとして活躍するユン・ドゥジュンとイ・ギグァンは、ジュンスが兵役中の現在、FCMENを引っ張ってくメンバーです!

INFINITEのメインボーカルのナム・ウヒョン

“刀群舞(カルグンム)”をはじめパフォーマンスに定評があるINFINITEのメインボーカルのナム・ウヒョンは、ダンスだけでなくサッカーも得意のようです。

その他には2AM スロン、俳優パク・コニョン、ソ・ジソク、イ・ワン、ノ・ジフン、ク・ジャミョン
MYNAMEのセヨン、U-KISSのスヒョン、大国男児のカラム
など数々の有名な韓国芸能人が多く参加しています。

ジュンスの兵役前最後のイベント「MATCH for JUNSU in JAPAN」!

 

2016年8月12日、猛暑真っ盛りな夏の日。東京・味の素スタジアムでJYJ ジュンス率いるFC MEN presents「MATCH for JUNSU in JAPAN」が開催されました。
団長のジュンスが、しばらくの間、兵役期間でFC MENを離れることになるため、ジュンス団長のためにフットサルゲームが企画されました。

今回のマッチは、FC MENがジュンス率いる「チームF」と、U-KISSのスヒョンがチームリーダーを務める「チームC」の2チームに分かれて参戦しました。初参加となるMYNAMEのセヨンは「チームF」に、大国男児のカラムは「チームC」にそれぞれ振り分けられました。対する日本チームは、普段からFC MENと親交のあるメンバーを中心に「チームM」と「チームN」として参加しました。日本チームは俳優の勝村政信やw-indsの慶太、タレントのJOY、元プロサッカー選手の水内猛など、そうそうたる布陣で韓国チームに挑みました。

ゲーム前にウォームアップをするため、早々に日韓両チームがコートに出て、軽く体をならし始めました。本大会は撮影がOKのため、ファンはシャッターチャンスを逃さず撮影していました。普段なかなか見ることのできない、グループを超えたやりとりに心が弾み、いよいよ団長ジュンスが登場すると客席の歓声も一段と大きなものになり、彼の練習している姿すべてに声援があがりました!

【第一試合】チームC vs チームM

大国男児カラムは足の速さを活かして、相手がゴールを外したこぼれ球を逃さず奪い取り、果敢にゴールを狙っていきました。前半負け越しで折り返し、ハーフタイムにインタビュアーから「日本チームと戦ってどうですか?」という質問に「日本チームの皆さん、うますぎて…大変です」と戦いにかなり苦戦したようです、

後半の攻撃も点数にはつながらず、第一試合は日本の「チームM」が勝利!

【第二試合】チームF vs チームN

いよいよ「チームF」団長ジュンスが登場!観客のテンションも最高潮へ!序盤から両者譲らない試合展開で、互いのゴールを何度も脅かしました。そのたびに観客からどよめきやため息が大きくこぼれ、ついつい応援にも力が入りました。

初参加のK-POPアイドルグループMYNAMEのセヨンは、試合中は「MYNAMEのセヨン」という事を忘れてしまいそうなプロのようなサッカー技術で、相手チームをかなり揺さぶっていました。会場の実況でも「彼は本当に上手い」と言わしめるほど!ハーフタイムでは、自分への声援に耳を塞いだり手を一緒に振ったりと、ファンとのひとときを楽しんでいました。

ジュンスは左サイドでスピーディーに何度もゴールを狙い、前半見事ゴールを果たす!日本チームのおネエ系占い師、Love Me Doにロックオンされ、個人攻撃されるも何とかかわし、ゲームに戻るなど、時折笑いも起きながらの試合展開でした!

互角の戦いを制したのは、ジュンス率いる「チームF」!!やはり早い攻撃が高得点につながっていきました。

【第三試合】韓国チーム vs 日本チーム

最終ゲームは「チームF」と「チームC」で戦う予定が、急遽「日本 vs 韓国」に変更となりました。
それぞれの選抜で戦う事に!
第三試合は、前後半韓国チームの勢いが止まらないという状況で、ジュンスのシュート数も一番多かったです。試合後、日本チームの勝村政信が「最後の試合は魂で負けてしまった」と言っていたように、第三試合はかなり綿密な打ち合わせを行って試合にのぞんだ韓国チーム。見事、ジュンス団長が有終の美を飾る試合となりました。

除隊後のジュンスのFCMENの活動も気になる!

FCMENは韓国だけでなく、日本でも試合を行ってきました。現在は団長のJYJジュンスが兵役に行ってしまっているのでジュンスの姿は見えませんが、後輩たちがFCMENを支えています。2018年11月除隊予定のジュンスの芸能活動も注目ですが、FCMENの活動にも是非注目してみてください!


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