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Channel: K-POPイベントマガジン K-POP 韓流ウォッチャー
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グループの精神的支柱!EXOリーダー、スホの人間性に迫る

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EXO1

韓国の音楽業界で記録的な快挙を次々と成し遂げ、今や東方神起の次世代を担うボーイズグループにまで上り詰めたEXO。デビュー当時12人いたメンバーが現在では9人となり、様々なトラブルにぶつかりながらも、たくましく成長しています。

そんなEXOのメンバーを率いるリーダー、スホ。整ったビジュアルとお坊ちゃまキャラがファンからも愛されています。

今回は、K-POP最大のグループに成長したEXOを率いるリーダー、スホのキャラクターや、スホにまつわるエピソードをご紹介します。

スホ1
(出典:twitter)

EXOのリーダー スホ、幼少時代は歌手になりたいとは思っていなかった

スホ2
(出典:twitter)

EXOのリーダーとして、メンバーの悩みを聞いたりするなど、グループの精神的支柱としてもメンバーから愛されているスホ。

スホは1991年5月22日生まれ。富裕層の多いソウルの江南区出身で、EXOメンバーの中でもお金持ちキャラとしてファンにもお馴染みですよね。両親共に教育者だったというスホは、同学年の子供たちより1年早く、飛び級というかたちで小学校に入学しました。そのため、EXOメンバーでも、本来はスホより一学年上のメンバーたちともタメ口で話すなどしていました。

中学生の頃に、ボランティアで清掃活動をしていた公園でスカウトされSMエンターテイメントにキャスティングされたスホは、幼少時代から非常に頭がよく、厳しい練習生期間中でもクラスで2~3番以内の成績を取っていたと話しています。「オンジナ(なんでも出来る子の意)」というニックネームもついていたほど、幼少時代からビジュアルに優れ、成績も良く、真面目で何でも上手くできる子だったと言われているスホ。

実は練習生になる前は、歌手になりたいという気持ちもなく、友人たちと時々カラオケに行ったりする程度で、ダンスなどの本格的な練習を始めたのは、SMの練習生になってから。一人で練習するのが好きだったというスホは、休みの日やレッスンが終わったあとも、一人練習室に残ってひたすらレッスンをしていたそうです。そんな努力が功を奏したのか、スホはデビュー候補生として他のメンバーたちとデビューに向けたレッスンをすることになりました。しかし、足のケガのため一年間ほどダンスの練習が出来なかったスホは、その分、歌や演技の練習に力を入れたと言います。

7年間の練習生期間を経てEXOのメンバーとしてデビューすることになったスホ。練習生の間も、同期の練習生たちがデビューを決め、悔しい思いもしたそうですが、スホが重ねた努力は相当なもの。その努力が今のEXOのリーダー、スホを作り出しているのかもしれませんね。

EXOメンバーでは年上組のスホ、プライベートでは弟キャラ全開?!

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(出典:twitter)

現在のEXOメンバーでは、シウミンに次いで年長者であるスホ。メンバーからは「すほひょん」と呼ばれ、悩みを聞いたり、メンバーの兄的存在ともなっています。

そしてスホは実生活では4歳上の兄がいます。中学生の時に兄と喧嘩したスホは、両親に了解を得て、チムジルバンで一晩を過ごしたことが、自分の最大の反抗だと語っています。しかし、一人ではさみしかったというスホは、なんと同じ練習生仲間だったカイを誘い、一緒にチムジルバンで過ごしたそうです。

また、整理整頓が苦手だというスホは、宿舎の掃除もとても苦手!スホの部屋には服が散乱し、着たい服があっても見つからないこともしばしば。スホと同室だったベッキョンは、とうとうリビングにベッドを移動してしまったことをインタビューで話しています。そんなスホのかわいらしいところに周りのメンバーや先輩たちもメロメロ。

SNSでは、スホの先輩や知り合いたちがプライベートをスホと過ごす様子をアップしたりしていますが、皆まるで自分の弟のようにスホを可愛がっています。真面目でしっかりした性格のスホも、プライベートでは甘えん坊で思わず可愛がってしまう弟キャラなのかもしれませんね。


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